50代女性の洋服代にかけるお金はいくら？

50代になると生活が安定して、被服費に費用をかける人やオシャレに気を使わなくなり、費用を全くかけない人など人それぞれ生活によって異なります。

今の私はだめですね。

物欲が止まらないんです！貧乏脱出計画をするならこのあたりも考えなくちゃ！

洋服代を節約すると、他に費用を捻出できます。1年間におしゃれに気を使う人はいくら位洋服代を使っているんだろうと気になりますよね。

50代女性の洋服代のかけ方についての実態を調べてみました。

50代女性が洋服代に1か月、または1シーズンにかけるお金はいくら？

マイナビウーマンがアンケート調査をして、1か月にどのくらいのお金をかけたているかということを調べています。

その調査結果によると、一般女性が被服費にかけている費用の平均は7,882円という結果が出ています。

年間で使う洋服代は一般女性で10万円くらいになっています。50代女性が1か月にかけるお金は、3,000円～6,000円。

または1シーズンにかけるお金は10,000円～2,0000円です。最近は、女性が働いている人が多く、洋服代にかける余裕がある人も増えてきています。

オフィスで仕事をしている女性やアパレル関係で仕事をしている人は、被服費にかけるお金が多く、家で仕事をしている人やユニフォームがある人などは、あまり洋服代が必要ないかもしれません。

50代になると、生活に余裕があり旅行や私的な費用にかけることも増えてきて、旅行やコンサート用などの洋服代をかける人も多いです。

被服費用の内訳は次のようになります。

• ジャンパー
• コート
• セーター
• トップス
• ボトムス
• インナー
• 靴下やストッキング等

この中で絶対必要な洋服代はインナーや靴下やストッキングでしょう。それ以外は、必要に応じて購入することができます。

洋服代を節約するとこうなる

洋服代は売り出しのときに購入するとお得

洋服の一番お得に購入する時期はシーズンオフの時期です。その時期だと、30%~50%で購入することができます。

セール期間は、節約するためにいい期間です。ここで、1つ購入するポイントは、流行のものはセールのときに買わないことです。

翌年に着たときには的外れになり、着たくないと思うかもしれません。流行に関係ないコートや洋服だと翌年の流行が廃れた時にも着ることができますね。

衝動買いや試着なしで購入しない

欲しいと思ったら、すぐに購入してしまうと、思わぬ出費をして、あとから「しまった」とおもうことがあります。一度いいなと思っても、その場では買わずに、家に帰ると、それほど欲しくなくなることがあります。

セールだと衝動買いしてしまいがちです。必ず試着をして、自分のサイズにきちっとあっているかどうかを確かめてから購入するようにしましょう。

このことはネットショップでも同じです。ネットショップでは試着ができないので、写真を見て決めることになります。

一度、購入しようと思っても、お気に入りなどに保存をしておいて、次の日に、サイズや服写真をもう一度見てから購入を決めましょう。

今の私はここでもダメです。

ＱＶＣやショップチャンネルがやめられない！

返品するも、送料分持ち出しです。

洋服代を節約するとこうなる

今の私のような買い方をしなければ、本当に欲しい物以外は買わないという節約術が見につきます。必ず必要なインナーの購入費用はそれほど高くない価格の物を購入します。

すると、年間で1万5千円くらいになります。

インナー以外の洋服は、シーズンごとにトップスとボトムス等を購入するとして、年間4万円くらいになり、合わせると5万5千円で、今まで年間8万円くらい利用していた洋服代が5万5千円で済むようになります。

50代女性もプチプラ服を着こなそう！

プチプラ服だと毎年使い捨てでもあまり気になりません。むしろ、その年の気に入ったファッションを着こなせるので若く見えます。高いブランド服でもプチプラ服の店で似た服を探して購入すると、プチプラファッションだと思えないことがあります。

3,000円くらいで手に入る洋服や5,000円くらいで着こなせるコートなど、素敵な洋服がプチプラ価格で購入できます。50代だとシンプルできれいめなワンランク上のファッションがよく売れています。

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まとめ

50代女性が年間の洋服代は約8万円~10万円です。

衝動買いや試着なしの購入を避けるだけでも不必要な洋服を購入しなくなるので節約になります。節約術を身につけて、プチプラ価格でもワンランクアップのいい洋服を着たいですね。

浮いた3万円ほどを貯金して、旅行等やりたいことに使いませんか。