60歳になった時、何が何でも1,000万円の貯蓄額を目標に貯めていってください。
30歳からなら、楽勝で1000万円貯まります。
40歳からでも、20年あるのでコツコツ貯めていけば1,000万円は難しくないでしょう。
50代からの1,000万円作りはとても難しいものがあります。
でも、50代で全く貯金がない人は1,000万円貯めるつもりで頑張って働いて貯めるべし。
50代からの裏技を使った貯金方法をいくつかご紹介します。
60歳独身女性にとって1,000万円は最低必要額?
60歳になった時点で、1,000万円どころか、退職金を合わせたら5,000万円以上貯まっているという独身女性もいます。
ですが、方や60歳も近いというのにほとんど貯金がないと言う女性もいます。
働いているときはいですよね。
何かあれば、会社が守ってくれます。
でも定年退職になってからはアルバイトやパートでつなぐとしたら、社会保険などの保証がない場合もほとんど。
病気になったら、自分の実は自分で守るしかない・・
そうなると、治療代を貯蓄から降ろすということにも!
とにかく、1,000万円と言う数字は切るか切らないかでどんどん変わってきます。
1,000万円が減って来たら、滝のように流れていく感覚になります。
60歳まで、どうにかしてキープしていきたい1,000万円と言う数字です。
どうしても働かなくなった時の貯蓄額は1,000万円は最低ラインとして、あったほうが安心です。
50代独身女性が1,000万円貯める裏技
50代独身女性が60歳になるまで1000万円を貯めるには時間がありません。何とか工夫をして、1,000万円に近づけるお金を貯めていきたいですよね。
おひとり様は一刻も早く固まったお金を貯めて老後に備えたいですよね。
50代独身女性の1,000万円貯める裏技その1
小銭は貯めない
(小銭は使う。小銭がたまったら袋に入れて貯金をするようなことはしないほうがお金は貯まる)
服の断捨離
(1年間着なかったものは処分。)
(その分スペースが空き、服が少なくなった分洋服選びに時間をとられない)
50代は洋服を断捨離してレンタルしよう!洋服代を減らす節約とは?
洋服のレンタル
(仕事上どうしてもおしゃれ着が必要な場合)
50代独身女性の1,000万円貯める裏技その2
朝食にお金をかけない
私の朝食は毎回決まっています。
腸を活発にするために、必ずヨーグルトを食べています。
ヨーグルトにフルーツを入れて食べるのを日課にしています。
時々スーパーフードを入れたり、青汁と果物だけの時もあります。
何しろ、朝食はお金をかけません。
そして家で在宅の仕事をしてますので、昼ご飯は前夜の残り物又は、一人でランチに行ったりもします。
自分で家にいる時は1日1,000円以下に抑えます。
コツコツとお金を貯めて1,000万円に!
図書館は節約の宝庫
暑い時、寒い時、そして気分転換したいときは図書館に行きます。
私はブログを書いて情報発信してますので常に情報を仕入れる作業が必要となって来ます。
その都度、本屋さんで雑誌や本を買ってはお金がかかってしまいます。
それでも雑誌は何冊か購入してますが、必要経費。
これ以上かからないように図書館に行ってます。
図書館に行くと、最新号の雑誌も読むことが出来ますし、ゆっくり読みたければ2週間最長で4週間借りれます。
光熱費もかからず、図書館にこもるのも節約のひとつ。
1週間のうち1日を図書館で過ごすと、少し節約につながるはずですよ。
化粧品や健康食品は半額やサンプル以外使わない
まともに化粧品を買ったり、健康食品やサプリメントを買ったりするのが馬鹿らしくなってくるのが、このサイトをしっているかどうか?
化粧品は一度も買わずにサンプルやお試し品で済ましてしまうスーパー節約女性もたくさんいます。
そうやって節約すれば、ちりも積もってどんどんお金も貯まっていきますよね。
洋服のレンタルは自分のものにならないからもったいないと思うのはナンセンス
洋服を買いに行けば、自分のものになります。
洋服はレンタルは、所詮自分のものにはなりません。
あぁ、もったいない?
洋服を借りるだけで数千円~万単位なんてありえない?
洋服のレンタルは自分のものにならないから、もったいないと思うのはナンセンスなのです。
洋服の断捨離を考えたらレンタルのほうが良いです。
洋服を買いに行く時間のロスは相当なものです。
そこをレンタルで済むなら考えようによってはかなりお得です。
しかも毎回新しい服を着れますしね。
ただし、専業主婦とか、あまり洋服を必要としない職業の人はレンタルももったいないです。
素敵な服を着たい、でも高いし季節ごとに新しい服を買っていられません。
でも、人って身なりでその人を見られることってあります。
物欲だって働いていればあります。
洋服、バッグ、靴、新しいのが必要となるんですよね。
キャリアが服で左右される場合もあります。
またおしゃれが趣味の女性もいます。
レンタルと購入どっちが得?
と言う概念とは切り離したほうが良い場合もありますよ。
断捨離をしながらおしゃれを楽しむなら断然洋服のレンタルをおすすめします。
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