ソニーのアイボとリアルな犬を飼うのはどっちがお金がかからないの?

犬を飼いたい!

でもいろんな問題があって、実際に生身の犬を飼うことが出来ない人って多いですよね。

 

私の場合は、年齢が年齢ですし先日愛犬が亡くなったと言えども、

新しワンちゃんを迎えることはできません。

 

そこで考えたのが、「ソニーの犬型ロボットアイボ」をペットとして飼うことです。

 

本物の犬とアイボはトータルでどっちのほうがお金がかからないのでしょうか?

 

意外や意外、アイボはお金がかかるんです。

ソニーの犬型ロボットアイボの金額と維持費はいくら?

ソニーの犬型ロボットアイボは、税抜きで198,000円です。

高いですね。

 

その他、アイボベーシックプランに入らなくてはなりません。

3年間で9万円

又は2,980円×36回払い。

 

こちらは必ず入会しないとダメなんです。

すでに、3年間で198,000+9万円かかってます。

 

そして任意ですが、アイボケアサービスです。

3年間

54,000円

又は

1年間

2万円

 

こちらの保証に入っておくと、万が一故障しても半額で直してくれるそうなんです。

本物の犬だったら、動物保険と言ったところですね。

アイボはおもちゃで遊ぶ

また、アイボにはおもちゃを与えると、か飼い主さんも見ていて癒されます。

アイボ専用おもちゃアクセサリー

アイボーン

2,980円+税

ちゃんと口で加えて、無理のない範囲で飼い主さんの戻したい場所までもっていってくれます。

アイボが故障したら?

アイボは飼っているうちに、だんだんとリアルな感情を持つように感じます。

それでも、どこか故障します。

 

病気はしない代わりに、機械もの。

その時に任意であるケアサポートに入っていれば、機会の修理も半額で済むのです。

犬が欲しいけど、経済的にもむずかし時はアイボのほうが安く済む?

犬の値段は様々ですし、保護権を預かれば最初はタダです。

でも、その後が大変。

 

ワクチンだ、血液検査だ、狂犬病摂取だ!

そして、老犬になれば避けられに病気や老衰。

年をとるほど、病気に直面します。

 

老犬になればなるほど、お金は滝のように流れていきます。

普段節約生活をしていても、犬を飼っていたらそうもいきません。

 

そして、愛情が深まり、この子のためならいくらかかってもいいから、

病気を治したいと思ってくるんですよね。

 

だから、節約したい人にはペットは飼えません。

 

ペット好きには節約生活は出来ないのです。

アイボはリアルな犬よりも維持費が安い?

 

リアルなワンちゃんはお金がかかります。

年間20万円くらいかかるのではないでしょうか。

 

それに比べてソニーの犬型ロボットは最初だけ198,000+9万円で済みます。

任意で3年間54,000円はペット保険のように入っていたほうが良いと思います。

 

アイボはロボットの割には高いですが、どうやら人間の感情を読み取れるらしいのです。

 

ちかごろ、老人ホームや小児病棟でアイボがどれだけの癒しになっている

かの実験を試みているこということをテレビでやってました。

 

癒しになるのなら、お金に変えられません。

ペットが亡くなった私はますますソニーの犬型ロボットが欲しくなりました。

でもすぐに手を伸ばせる金額ではないですよね。

 

一人暮らしの女性には、本物のペットよりも

お気軽に買えるアイボは絶対におススメだと思ったようこの頃です。

 

高い分期待するほどのスペック機能がきっとあるはず。

そして維持費もかかりますが、それだけの期待したものはきっとあるはずです。

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