女性一人暮らしの老後資金は、何歳でいくらあれば生活できる？

独身女性の老後資金は、いくらあれば安心できるかとても気になりますよね。

それは、女性の年齢によって全く金額は異なります。

４０代独身女性、あぁ、結婚は無理みたい！

そんな女性が増えてますが、そう感じている４０代の女性も老後の心配をし始めているのです。

いったい、老後のためにいくらあれば一生独身でも食べていけるのかしら？

女性一人暮らしの老後資金は今が何歳かで用意する金額は違う

独身女性４０歳と、５０代、６０代では全く老後資金の貯める金額も違います。

お金のたまっていく期間も１０年２０年違えば、数千万円の差が出ます。

おひとりさまで生きていく覚悟を決めた時、計画を練って老後資金を貯めていくには？

独身女性は得策を早めに練って置くことは非常に大切です。

私の友人は４０歳で一人で生きていく覚悟をしました。

そして、毎月２万円ずつ年金積み立てをしました。

老後に６００万円もらえるそうです。

それが、やみくもに普通預金だけ預けていたら、６００万円も貯まってません。

おひとりさまで生きていくことの老後のことを頭にさえぎったから、行動できたことです。

それが５０歳で積み立てをしたら、半分しかたまりません。

私は、５０歳で１万円と言う全く中途半端な年金積み立てをしました。

そして今６１歳。

もうすぐその年金もおります。

それでも普通預金よりはかなり利率が良いです。

女性独身女性でも老後資金は２０００万円不足は本当か？

老後の生活資金は２０００万円不足するという平均値が浸透してますね。

２０００万円足りないというのはほぼ、夫婦での不足分の老後資金です。

それなら、ひとりだったら１０００万円だけ不足するだけじゃない？

と思いがちです。

２０００万円不足というのは、独身の女性も一人分として足りない老後資金なのです。

もちろん、個人差もあり２０００万円不足というのは、年金で受け取る収入と出ていく消費との収支バランスを計算したうえの金額なのです。

➡６０歳から２０００万円貯めるには？方法は３つあるがそんな大金貯める必要ない！

老後資金は確かにこのままいけば、平均値として独身女性は２０００万円不足するというのは事実のようです。

おひとり様が老後資金２０００万円を貯めるためにはどうしたら良いのか？

４０歳で毎月５万円ずつ貯めていけば６０歳になれば２０００万円貯まるとも言われてます。

でも、たいていこのブログを読んでくださっていたり、老後の資金を心配する人たちはある程度の年齢の人たち。

私は４０代、５０代では老後資金が足りなくなるとか、もっと貯めていかなくっちゃなんて思ていませんでしたから。

• おひとり様になり、このままじゃ老後資金が危うい！
• そう考えたのは、自営が軌道に乗らなくなった
• 体が疲れやすくなった
• 自分の年齢に驚いた
• まとまったお金が少ないことに今になって気が付いた

そんなことから、不安がよぎったのです。

もっと若かったころなんて、老後資金のことなんてなんにも考えませんでした。

親も何も言わなかったし・・・

老後のことは何も考えていなかったころ、今を自由に楽しく生きていた！

生活費が足りなくなるほどの散財はしてなかったから、そこまで老後資金を貯めなくてはいけないという危機感がなかったのです。

それでも何気なくやっていた、投資信託で数百万円の黒字。

➡50代投資信託で老後資金を貯めるには？私は24,500円放置で入金されている！

数十年前にかけたお宝貯金があったから、助かったぁ！！

当たれば、かなり儲けは出ます。

• あとは、死ぬまで働く！
• 節約！
• 消耗品以外に買い物はしない！
• 貢いでくれるパートナーを探す！（カテゴリーの結婚・婚活をご参考に(^^♪）

以上が５０代６０代くらいの熟年独身女性が２０００万円貯める道です。