60歳独身女性の老後1000万円と13万円の年金あれば2000万円なんていらない!

2000万円老後に必要なお金だと言われているのは、夫婦のことです。

60代になってからの独身女性は単身なのでその半分の1000万円も貯蓄があれば、安心なのです。

そこに、年金がいくらもらえるか?

家賃はかかるのかで違ってきます。

仮に15万円年金が入るように公的年金と個人年金を掛けていれば、老後の生活に取っておく金額は1000万円も必要ないのだとか。

2千万円も貯まってないと老後は安心できない?

人生100年時代と言われてますね。

その計算ですと、年金が毎月5万円の赤字。

5万円×60歳からの35年

毎月の年金が赤字にさえならなければ、2000万円も必要ないのです。

この2000万円は夫婦二人がひと月に年金20万円だった場合の不足額が2000万円だということです。

支出が25万円ですので、5万円が足りないという計算ですね。

おひとり様は関係ない話です。

 

そうなると、25万円の半分12万5千円の年金さえあれば将来そこまで足りないということにならないのです。

テレビ、ファイナンシャルプランナーでの二つの見解がありました。

●単身おひとり様世帯は、月に15万円の年金があれば、老後資金は100万円あれば良い。

●家があって、普通に平均てきな年金をもらえるようなら老後資金は1000万円で良い。

50代から1000万円貯めることはできるの?

60歳時点で1000万円貯まっていれば安泰です。

流石に60歳になって、まったく老後のための資金が貯まってないと焦ります。

気が付くのが、早めれば早いほど良いのです。

 

例えば50歳で貯金が一銭もなくても60歳までにそこそこのお金は貯まります。

 

  • 60歳まではバリバリと働けるはずですよね。
  • 300万円くらいは年間働けます。
  • 1年間100万円は貯まります。
  • 10年間で1000万円。

 

60歳過ぎ、今まで通り働けるかわかりません。

現役のうちに働いて、1000万円目標に貯められます。

 

老後の資金が貯まってないと思った時が55歳だったら、65歳位までフルタイムで働かなくては1000万円貯まらないかもしれません。

 

そう思うと、早めに老後資金を貯めるべし。

老後資金貯めるための節約と工夫

チリも積もれば山となるということで、節約できる光熱費などのことも馬鹿にできません。

例えば、エアコンのコンセントの線は1年中ついていたら損です。

 

だいたいが、冬と夏。

秋と春はほとんど使わないですよね。

 

でもほとんどの過程では、コンセントはつけっぱなしです。

このエアコンのコンセントのつけっぱなしこそが電気を食うのです。

 

冷蔵庫などはつけっぱなしでも、気にすることはないです。

コンセントの線を抜くことも出来ませんしね。

 

また固定電話は必要ないと考えて、スマホとパソコンの代わりにアイパッドだけで生活している人もいます。

生命保険の見直しは重要

私を含め、今この年齢で最後の生命保険の見直しをしているおひとり様がひじょうに多いです

今までの数十年前のあまり意味のない保険に入っている人もかなりいるのです。

 

そして、月の保険料も結けっこう高額。

保証してもらいたい部分がなくて、高い保険料だと入っている意味もないです。

 

少しでも年齢の若いうちに早めに保険の見直しはしておいたほうがお得です。

 

私は3年前に保険を丸ごと変えました。

5日間入院しないと降りない保険だったんですね。

 

また、高度医療も付いていなかったので保険屋さんに来てもらって保険の設計書を選びました。

私に最適な保険は何か、いくつか検討しました。

 

7代疾病なった時手厚い保証が付いているものをすすめられました。

それでも月額5000円弱です。

 

そして入ってなかった癌保険も入りました。

お守りですね。

 

年間2万円ちょっと。

ガンと診断されたら100万円。

再発時は同額おります。

 

街の保険屋さんもいいですが、こちらも同じ。

こちらは厳選されたファイナンシャルプランナーさんがいるのは当然ですが、お得なキャンペーンがありますので是非この際相談しておらうことをおすすめいたします。

 ↓↓↓

 

勧められた保険が納得いかない場合、そのまま今回はこのままにしますと言っても全然大丈夫です。

 

話の種に、新しいこれからの発見があります。

 

またいろんな事例を教えてくれますので、一度そんなプロの方から一生の買い物の保険の見直しをすることをおすすめします。

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