5,000万円貯金がある人、増やすためのには運用か貯金かは年齢にもよる!

札束をもつ人

5,000万円貯金あったら、仕事はリタイアしたい!

と考えている人も結構います。

 

2,000万円貯金出来ている人。

貯金が全くない人。

そんな中で5,000万円の貯金がある人。

全く世界が違いますね。

 

もしも5,000万円あったらどうするかは、その時の年齢によります。

5,000万円貯まって株に投資し、溶かしちゃう人もいます。

 

定期預金にしておこうか?

運用し、お金に働いてもらおうか?

その5,000万円どうするか、あなたは何歳ですか?

5,000万円貯金がある人はどのくらいいるの?

5,000万円の貯金がある人は全体の人口の3%だそうですが、実際はもっといるのでは?

2,000万円、3,000万円の資金が貯まっている人は少なくはありません。

札束をもつ人

60歳時点で退職金がそこそこ出れば、今までの貯金と合わせて5,000万円に到達しますしね。

子供がいる人いない人でも貯金額は数千万円単位で違います。

 

給料がそこまで高くないのに、賃貸で毎月かなり支払いがある人はあまり貯金が出来ないのでせいぜい2,000万円くらい貯まっていればまぁまぁってところです。

 

5,000万円は環境によってはすぐに減ってしまいます。

収入がなければ、いくら5,000万円の貯金があっても減るばかり。

 

本当のリタイアは収入がない限り、難しいです。

40代50代でお金が貯まったから、働きたくない!

でも、5,000万円と言う大金があってもリタイアはそう簡単には出来ないのです。

5,000万円あったらどうしたら良いの?

5,000万円あったら、どうしようと考えますよね。

その時の年齢にもよります。

 

働きたくない、5,000万円貯まったからリタイアできるでしょうか?

と言う質問もよく見かけます。

 

仮にその時が40代とか50代とかなら、現金以外何も入ってきません。

年金や家賃収入のように毎月入ってくるお金があったならリタイアも出来るでしょう。

 

取りあえず、5,000万円を減らさないように収入を入る状態にしておけばそのまま老後資金として置いておけます。

働かなければ、生きている期間が長いほどどんどんもとでの5,000万円は減っていきます。

 

リタイアできるかどうかは、他に収入があるかどうかにかかって来ます。

 

60代、定年を迎え退職金などで5,000万円貯まった場合、そのまとまった5,000万円はどうすれば良いのか、考えますよね。

 

若ければ、時間もあるので株や投資信託などで運用することもアリ!

成績が悪い時は、塩漬けと言ってそのまま元の金額に戻るまで損切りしないで待つ方法もあります。

 

ただし、60代過ぎてからの運用はリスクも承知でやる必要があります。

もしもの場合、少しくらい失敗し貯金が減っても大丈夫!

そんな人は、イチかバチか証券会社などで運用するこも検討して博打をしても良いかと思います。

 

でも、60歳過ぎて5,000万円が4,000万円になったり、半分になったりする危険性を考えたらとても怖いです。

 

運用の勉強をして、お金に働いてもらいましょうなどネットに書いてありますが、まず自分では勉強の仕方なんてわかりません。

 

ですので、証券会社などに行って相談をしてしまう。

そうすると、良いカモにされる場合もあるので気を付けましょう。

 

安全パイは、普通の定期預金。

更に普通の積み立て。

あまり増えないけど、安心です。

 

5,000万円あったらある程度は老後は安泰です。

ある程度と言うのは、家賃、ローンがあるかないか。

年金が厚生年金が入るのか、それとも国民年金なのか?

 

5,000万円の貯金と言えども、今のその人の環境によっては安心すると一概に言えないのです。

家のローンも終わり、厚生年金が入ってくる!

それならおひとり様独身女性でも安心です。

独身女性の厚生年金は平均いくら?国民年金のもらえる金額は?

5,000万円貯まって安心したところで、年金はいくらもらえるのか?

厚生年金は独身女性の平均金額は10万円ちょっとです。

そして、国民年金は5万5千円くらいです。

なぜ満額ではないかと言うと?

40年間、未払い月が多少でもあると思ったよりも少ないんです。

 

私の友人は、60歳過ぎても時給制ですが契約社員で厚生年金を払っています。

62歳で少し年金は入りますが、フルタイムで働き出来るだけ厚生年金期間を長くしたいと言ってます。

 

それでも完全主婦で3号の時もあり、65歳でもらえる年金は11~12万円。

熟年離婚をして年金分割をしたから、まだ良いのです。

 

それをしなかったら、国民年金の期間が長かったので10万円ももらえなかったと話しています。

 

でも、厚生年金を払い続けている働き方はからくりがあります。

 

60歳過ぎたらあまり働かない場合と年金をもらう時点で金額が変わらない場合があります。

厚生年金をもらう金額があるため、ある部分のお金が引かれてしまうということがあるのです。

 

気を付けて働く時間の調整をしない、働き損になってしまいます。

 

働いた分、年金が少なくなるという事がありますので。

詳しくは社会保険事務所でよく聞いてきたほうが良いです。

 

年金制度もコロコロかわりますし。

最後に、私は5,000万円まで貯めるには程遠いですがリーマンショックで心臓ドキドキものだった経験をしてますので、もう投資など運用はほとんど考えていません。

 

100万円だけ、リートに入れて毎月分配型をやっているだけです。

あとは定期預金。

もう二度と株はやらない。

 

そして、お金を貯めるなら、ネットでやると多少利率は良いです。

➡おすすめ大手ネット銀行はこちらの記事でご紹介!

 

私はリアルな都市銀行ですが、友人にはネット銀行のほうがお得だよと言われています。

人によりけりですが、アナログ体質なもんで目に見えて通帳管理をして安心したいほうなんです。

 

まずは2,000万円貯まった友人たちは、次の目標は5,000万円。

理由は、5,000万円あったらちょっとやそっとじゃ減らないから。

 

老後の安泰資金はやっぱり5,000万円だわ~。

とおひとり様独身女性は頑張って今も節約しながら毎月貯金して、お金を働いて貯めています。

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