50代60代を過ぎると、節約をして老後に少しでもお金を残しておきたいですよね。
節約して良いものは、たくさんあります。
でも、節約してはいけないものもあるんです。
自分に対しての節約はいくらでも良いのです。
友人関係とのお付き合いは節約したら壊れてしまうこともあります。
そこで下手をすれば縁も切れるのです。
自分勝手な友人とは縁を切っても良い
自分だけ得をすれば良い!
そんな人は世の中にいます。
気を付けてそうならないようにしたいですね。
見返りは求めないですが、びっくりするような対応をとってくる人もいました。
これが節約ってことか!
これだけのことをしたのにとは思いません。
その人の人間性を見てしまうのです。
例えば、お見舞い。
その人の入院先へ時間と交通費をかけ、お見舞いを渡して帰ります。
お見舞い返しなんて期待してません。
でも、え?
っというような内容がかえってくるとやはり、この人とはもう付き合いたくないと思ってしまいます。
それが1回や2回ならまだしもいつもそうだよな・・・
長年の付き合いですからまぁいいかとは思ってはきました。
この先もず~っとだと、自分にとってこの人は何なのか?
そう思います。
そんな友人を見て自分も気を付けないと思います。
それもそうですが、
自分にとってこの人と付き合うことはストレスなのかもしれないと、思うようになったのです。
本当に大事な人にはお金を使え
好きな人には、自分がラーメンを食べても彼女には美味しいステーキを食べさせよう!
それが真の愛だ!
そう言われるように、大事な人にはお金はある程度使うべきだと思います。
限度がありますし、相手にも気を使わせてしまうこともありますんのでそれは臨機応変で。
本当に友人だと思える人は、一生を通じてそんなにいないと言いますね。
それでも一人二人いれば、それだけでも嬉しいです。
そんな友人こそが「死んでほしくない本当の友人」
です。
自分が一番。
自分にはお金を使うけど、友だちにはなるべく節約してお金を使わない友人は縁を切ってもいいくらいです。
と言うよりも、友人も断捨離をしていくべきです。
無意味な友人、一緒にいてもマイナスな友人はいりません。
友人だと思ってたけど、実は違っていたいた!
ということも何かしらのきっかけでわかることがあります。
でも考えてみたら、前からそんな兆候はあったんですよね。
気が付かなかっただけで友人だと思っていた。
お金を使ってくれるということは「愛」
でもあります。
大事な人には交際費はケチるべからず。
一方通行では、愛は感じられません。
こんなにもやってくれたの?
と思い思われることが、人間関係を深く愛のあるものにしてくれます。
お金が無い時は厳しいですが、そんなときは別の部分で節約!
自分は今週1週間は節約の週と決めて、
大事な人に愛と言うプレゼントを渡すと一生素敵なお付き合いが出来ます。
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