もう一度結婚したい未亡人、もうこんな自由素敵すぎて再婚なんか考えられない未亡人。
未亡人は結婚しちゃ損だと言います。
だって遺族年金があるじゃない?
そしてそのお金があれば、生活していけるなら今更誰かのお嫁さんになって家事洗濯することないと思いますよね。
第一、結婚して失敗したら二度と遺族年金はもらえなくなります。
でも、未亡人が結婚したいほど好きになる人が目の前に現れちゃったらどうしますか?
遺族年金なげうってでもその人と結婚しますか?
未亡人が再婚をしても良いんだよ!
遺族年金をもらっている未亡人が再婚するリスクは重々承知。でも、だからと言って結婚いないのは寂しすぎます。
せっかくパートナーが出来たのに、遺族年金のことが引っかかって結婚できないなんて!
離婚したら、もちろん遺族年金はもらえなくなるので慎重に決めなくてはいけないのですが、夫が亡くなったって新しい恋をして結婚するって悪いことではないんです。
精神的な安らぎは言葉にならないのものになるでしょう。経済的にも遺族年金以上の生活の余裕が出来たという人も少なくありません。
遺族年金をもらっている未亡人と、誰か良い人いたら結婚どっちがお得かと言うと?
私は後者ですね!
精神的安定は生きてて安らぎますから。
年金生活者との結婚はメリットがあるのでしょうか?
年金世代になった時の熟年の結婚となると、また話がややっこしくなって来ますね。現役で働いているパートナーなら生活の心配もありません。
それが65歳過ぎたカップルとなると、男性は女性を養ってあげられるのでしょうか?
60歳世代の男性の平均年金は17万円くらい。
そこに女性の年金を足すとそこそこ行きますが、この部分は女性は今まで自分で努力してきたもの。
男性に食べさせてもらうものではありません。
なのに、結婚する意味は?
財産だって、もしも双方に子供がいたらもめる元です。
一方女性は国民年金しかないから、男性に養ってもらいたいと思って婚活をする人もいます。
6~7万円の年金じゃとても食べていけません。
かといって、男性はそんな女性を養うほどの年金はもらえないと思ってます。
年金生活者でも、資産や財産を持っている男性を中高年熟年の女性は中には探し求めているという話も聞きました。
遺族年金をもらっている未亡人は彼氏を作れない?
遺族年金をもらっている場合、再婚したら打ち切りになるのはみなさん良くご存知です。そのほか、一緒に住んでも不正受給としてみなされます。住民票が同じ場所一緒に住んでいても、お財布は一つとみなされてしまうのです。
籍を入れなくても、遺族年金の打ち切りになるので十分注意しなくてはならないのです。
熟年の週末婚や、通い婚スタイルはおススメ
籍を入れなくても一緒に住むと遺族年金の打ち切りのリスクはあります。でも、決して恋愛をしてはいけないわけではないので、彼氏を作っても良いんですよね。
通い婚とまでは行かなくても、時々泊まりに行ったり、生計を共にしなければ、未亡人も今まで通り遺族年金を受給して自分で自立した生き方をすることが出来るのです。
熟年結婚はいろんなハードルが確かにありますよね。
週末婚や、通い婚は今の熟年の席を入れないスタイルとしてうまくいっているカップルも多いようですよ。
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