子供が成人になったら、子供が大学を卒業したらと、離婚を心待ちにしている主婦がいます。
早くその時が来ないかな。
そうしたら、夫の退職金も半分もらって、年金分割もして財産分与もして
適度にパートすれば食べていけそうだし。
こんな夫と一緒の空気を吸うくらいなら、もう離婚したほうがまし。
そう思っているアラフィフ以降の女性は離婚するのはちょっと待って!
熟年離婚の現実は後悔も多い
待ちに待った離婚をして、女性は自分の新しい住処を探します。
その後、少しして離婚したことを後悔している女性が実はとても多いのです。
- 仕事が大変
- お金が足りない
- 世間の目が今までと違う
- 孤独
- 老後が心配
こんなに辛いことばかりが離婚後にやってくるなら、夫をただの同居人位に思って離婚しなきゃよかったわ!
そんな女性が多いんですが、後の祭り。
住まいも当然今までよりも小さくなるでしょう。
そのうちに寂しくなり孤独感を味わいますね。
最初は、そんなのどうでもいいんですよね。
それよりも、夫の嫌なところを見ることがこれからはない!
と思うととても嬉しくて思わず笑みが出てきてしまいます。
でもそれも、わずか最初のうちだけの場合があります。
もしも、嫌だなと思ってもとりあえずは試験的に別居してください。
私の友人は、離婚したい!
でもそこまでの勇気がないし、住む場所もない。
息子のところへ居候。
離婚するほどの理由も勇気もない。
でも、息子も結婚したら自分はいずらくなるし、現に別居した今は
夫との生活のほうが遠慮なく生活がでいていたと言っています。
もしも、きっかけがあれば夫のところに戻ることも考えているとか。
それが、もしも離婚をしてしまったらそんな簡単なわけにもいきません。
アラフィフ以降の離婚の現実
夫のことが嫌で嫌でたまらない女性は、熟年離婚と言う選択をしています。
見切り発車してもかまわない。
とにかく、一人になりたい。
住む家だって、仕事だって50代ならあるだろう!
でもそれが仮に資格のある女性ならそう困ることもありません。
いわゆるつぶしがきく資格ですね。
私なんかは、昔からなりたかったデザイナーの仕事になってしまったため、
今から地元でこの仕事を探しようにも求人は全くありません。
時給900円の誰にでも出来る普通のおばちゃんが出来る仕事を選ぶしかないのです。
若いころは「私はデザイナーよ」
と、鼻息荒かったのに、今じゃ「なんでもっとつぶしのきく仕事を選ばなかったんだろう」
と後悔です。
しょうがない!
閑古鳥サロネーゼと、少々のブログ収入がありがたい!
ブログ収入は自分でアフリエイトと言う仕事があります。
➡書く仕事で在宅で稼ぐにはどんな仕事があるのか、いくら稼げるの?
でもそれはかなり勉強しないと、なかなかうまく収入に結びつくことはできません。
それこそ、最初にライティングの勉強をしながらお金をもらなどして
タダで勉強しながら少しでも稼げるクラウドソーシング
と言う手法の稼ぎ方が断然おすすめです。
なんせ、キーワードは与えてもらえるし注意点も伝えてくれるし、
もしも後で自分がアフリエーターになった場合は何十万円かの勉強代が
習得できると考えてもいいのではないでしょうか?
内職はいまだに1日やっても数百円の世界だそうです。
それに比べ、クラウドソーシングと言うライティングの仕事は
1記事1000文字くらいだとして早い人は30分くらいで書けます。
金額は300円~高い人は1000円以上です。
徐々にスキルアップしていければ、報酬も上がります。
シニアの方のライターさんも最近はものすごく増えてきました。
体験もいろいろとしてこられたので、オリジナルの文章を書いてくださるので貴重なんですよね。
試しにやってみると、意外とできてしまうものですよ。
皆さん、最初は未経験ですから。
外でパートの仕事も良いですが、決まるまではライターさんを仕事をして見るのも良い経験になります。
アラフィフで離婚をして、外で働くのは並大抵ではないのは確かです。
コメントを残す