50代と60代の体調、体力がだいぶ違ってきますね。
60代になると、不安な悩みはやはり健康です。
健康じゃなければ、何も出来ません。
お金も欲しいけど、60代となったらあっちこっち故障するので健康一番。
そこで、60代になると健康に悩む病気のランキングをあげてみました。
60代病気ランキング
- ガン
- 心疾患
- 脳血管疾患
- 肺炎
- 自殺・不慮の事故
また65歳以降になると、怪我も増えてきたり認知症も増えてきます。
私が感じているのは、60代以降の人に多いなと個人的に思っているのが膝などの関節炎です。
足や腰痛、首。
膝が痛い、肩腰が痛い、頸椎椎間板ヘルニアなど等。
そしてちょっとしたことで、なる怪我。
私はダンスで半月板損傷という大けがをしてしまいました。
日常に支障がないので、手術は免れました。
50代後半ころからちょっと転んで骨折なんてこともあります。
60代は病気だけではなく、怪我にも十分気を付けなくてはなりません。
60代になると通院も増えてくる
私の周りの一部の友人たちはそう言ってます。
実際60代に手が届く私も、何カ所かに通院してます。
10年前なんて病院に行くときはほとんどありませんでした。
今は通院している病院と言えば
- 歯医者
- 頭痛外来
- 半月板損傷のリハビリ(もうすぐ終了)
- 心療内科(半年前のペットロスから)
整形外科にかかる頻度が多くなる60代以降
自分にはまだまだ関係ないと思っていた整形外科。
中には若者の怪我も多いのですが、日中は熟年の割合が非常に多いです。
膝が悪くなってくるのが50代後半から。
私の知り合いも変形性関節炎で手術をしたり、ヒアルロン酸の注射をしたり、結構整形外科に通院をしています。
私は半月板の損傷になる前には、整形外科には縁がありませんでした。
でも、60代位になると膝の痛みで整形外科に通う人が多くなって来ます。
リハビリ室はいつも満員です。
中高年熟年は、何もしなくても膝、腰が痛い!
筋肉、骨がどうしても弱って来るんですよね。
60代健康の悩みの克服法
60代で健康を維持しないと今後どんどん人との年の差を感じます。
強化しなくてはならないのは、筋肉、骨。
ストレッチをして、柔軟性を高め股関節の可動域を狭くしないことが良いそうです。
ヨガははっきり言って私にはきつかったです。
でもヨガが出来るのであれば、継続して身体の柔軟性を高めれば怪我をしにくくなります。
スポーツクラブ行くなり、体操教室いくなり、自分でストレッチやるなりして身体を鍛えると大分この先老後の体調もバッチリ。
60代の暴飲暴食は命取り
若いころは仕事の付き合いで、飲み歩き食べ歩き仕事のうちだったかもしれません。
それも若い内臓だったから。
そのままの生活を続けていたら、生活習慣病にならないほうがおかしいです。
やれ腎臓だ、肝臓だ、二型糖尿病だ!
いろんな病気が出てきます。
怖いのは合併症。
60代でも酒豪を自慢し、食べたい物を食べている人はその付けがいつか回っています。
もう50代になったら内臓に負担をかけた食べ方、
飲み方は命取りになると考えておかないと後悔しきれませんね。
癌は相変わらずの死因1位ですが、もはや二人に一人がなると言われています。
これも長寿になったからこそだとも言われています。
ガンになるのは、DNAなど遺伝的な要素が悪さをしている場合もあります。
しかし、そうでもない場合は自分で癌になる原因を作りだしていることもあるのです。
その中ではタバコですね。
タバコは吸ってなくても肺がんになるケースもあります。
でも、たばこはどんながんにも良くありません。
出来れば愛煙家は考えたほうが良いですね。
食べ物も、バランスよくとかガンになりにくい食べ物を食べるなどして工夫をして毎日を食すること自分の身体を守れると思います。
ネットでも癌になりにくい食べ物はいくらでも調べられますが、本を買って読んだほうがきっとわかりやすいと思います。
コメントを残す