世の中の親はみんな子供思い、なんてことはないんです。
中には毒親はたくさんいます。
ネットで検索するとたくさん出てくるので、それほど毒親の存在の元で育てられた子供がいるということです。
このたび、「うふふふ」のヒット曲で一躍有名になった歌手のエポさんも自分の毒親出会ったことをカミングアウトしました。
毒親のチェックリストと特徴とは?
はっきり言ってうちの母親も毒親だから、ネット検索毒親のチェックリストしなくてもわかります。
- まず、自分中心。
- さっき言ったことを忘れているのか、とぼけているのか自分の都合のいいように話をまとめる。
- 言葉の暴力
- 何かを言おうとしようものなら、親の言うことを聞くもんだ!
なんでも親が一番偉いんですよね。
そりゃ、学生時代は食べさせてもらってますから何も言えません。
でも、あからさまですから。
両親そろって同じ考えだったなぁ。
どっちかが、少しでも普通の考えたかだったら
まだ子供の味方をしてくれたと思うのですけどね。
- 家の手伝いも優先的に当然やるものと言われる。
- 友人とのお出かけも誰と行くのかはっきり言わなくてはいけない。
- 何時までに帰らなくてはいけない。
- 帰ったら、洗濯ものをたため。
心配してるからこそ言っているんだからねとは言うものの、本音はどうなのか?
やはり支配したいというのが毒親の特徴なのでしょう。
毒親に悩んだ歌手のエポの場合
「うふふふ」というヒット曲を世に出した歌手のエポをご存知の人もいますね。
今現在は音楽療法ワークショップの講師として、活躍されています。
そんな彼女はかなりの毒母に悩んだ時期が長かったそうです。
先日母親がなくなった時も涙も出なかったとか。
その前には絶縁していたほどですから。
それはそれはかなりものなのでしょう。
暴力もあったそうです。
今は悩まされた母親は亡くなり、穏やかな生活をしているようです。
彼女もいつの間にかアラフィフになってしまいましたが、先日催眠療法をしている夫宮川雅彦氏と入籍しました。
お二人ともヒーラーとして、カウンセリングをし活躍されています。
どなたでもカウンセリングはしていただけます。
お値段はさすが、有名人なので決して安くはないのですが
遠隔療法もしていただけるようですよ。
お悩み相談など、色んな伝い経験をされてきたエポさんだけあって
ヒーラーとして助言し人助けしてるのでしょう。
毒親の過干渉な対策は?
私の83歳の母親はいまだに毒親で過干渉。
妹は毒親で過干渉な親、そして認知症が出てきた母親と常に一緒だから介護ウツになってしまって薬を飲んでいます。
私曰く「甘やかすからそうなる」
と、自分勝手なことを言ってました。
やってあげ過ぎ、いうことを言いてあげ過ぎるからだめ。
どんどん甘えて、何を言ってもいいんだと思うから無視ををしたほうがいい!
と妹に伝えました。
無視をすると、暴れるのです。
誰も、いうことを聞いてくれない。
馬鹿にしているんでしょ。
と。
認知が入っているからしょうがないのですが。
昔からそんな調子でした。
認知が入る前には、毒母への対策は無視するほうが良いと私は思います。
過干渉な親にストレスがたまったら
親が年をとったら、どうしても逃げられません。
でも、まだ若い親ならいくらでも離れることはできます。
だいたいが、同居しているから干渉されるのです。
実家暮らしなら、楽な面もあります。
食事、家賃。
でも精神的なストレスを考えたら家を出たほうが良いのです。
そして自立。
親もそこで寂しさから反省するかもしれません。
万が一、母一人子一人で子供がアラフィフ以降の年齢になるまで
同じ屋根の下で暮らしていたらどうなることでしょう?
自分の人生は何だったの?
となりかねないのです。
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