60代になったら、とりあえず1,000万円貯まったら
何とか安心できる金額だと今は言われています。
ひと昔前は、3000万円必要だとか言われてましたが、そんなに貯めるのは無理な話。
でもね、それも年金がどのくらい出るか、住む家があるかにもよるのですよね。
家賃がどのくらい?
家が仮にあっても、固定資産税や管理費だって馬鹿になりません。
60代独身女性1,000万円貯めるのだって、実はやっとなんですよ。
どうしたらいいの?
60代独身女性が1000万円貯まらなかったらどうする?
今50代なら60代に向けて貯めるだけ貯めるしかありません。
でもすでに60代になってしまったなら、今からでも遅くないから働くことです。
私の知り合いは18万円働いている68歳の女性がいますが、心臓にステントが2本入っています。
定期的に病院に行って、検査をしているそうです。
何とか3000万円貯まったということで、安心したそうです。
68歳で3000万円かぁ。
普通は無理な話ですよね。
ただ、20代30代からコツコツと積み立てをしておけば全然貯まる金額なんですよね。
それをしないで、50代60代で1000万円貯まってないから
どうしたら良いか悩んでしまうんです。
実際に著tく額が50代60代で全くないという女性もいるのだそうです
そんな女性は家賃が毎月6~7万円かかったり、持病があったり派遣だったり、転職を繰り返してたり。
いろんな事情を抱えていて、60代に泣ても1000万円貯まっていないという女性も少なくないのです。
数百万円はあるけどね!
と言った熟年女性は多いのだそうですよ。
でも数百万円は何かあるとすぐ消えてしまいそう。
やっぱり1000万円は確保していたいです。
60代なら、少なくても今から貯めることはできます。
年金だって、厚生年金フルタイム体力があればできるかも!
年金が少なかったらどうする?
年金は厚生年金をそこそこかけていても13万円~14万円。
独身女性がずっと転職せずに働いてきた場合です。
もしも途中で、はらっていない時期、免除期間があったり国民年金の期間があったら?
8万円前後
それでも家があったら生活はできます。
親の家をそのまま引き継いで、固定資産税だけ払う形でいれば生活は一生何とかなるんですって。
後は、病気をしないようにすること。
もしも国民年金だけだとすると?
平均の国民年金は5万円ちょっとらしいのです。
その代わり、自営の人が多いですよね。
そうすると、会社員ではない分、いつまでも働ける場所があるという特典が?
そうとも限りませんが。
うまくそれを使えるのであれば、年金をもらいながら自営で頑張る方法もあります。
年金も住む家もない、まとまった貯蓄もない場合はどうする?
親と一緒に住めるのであれば、一緒に協力してとにかく働く。
友達と住む家をシェアする。
どうしようもなくなったら、行政に相談するという最終手段があります。
でもそうするくらいなら、私は良い人をゲットしたい!
節約だし、楽ちんだし。
だって、まだ女を捨てたくないし。
あ、でも今は親の介護や孫の面倒もありますし、
仕事もありますから熟年の結婚は簡単ではないのですよね。
身一つで結婚出来るほうが、すっきりと意外と簡単なのかも!
とにかく、私の年齢約60歳で65歳からもらえる女性の年金は頑張っても13万~14万円。
住む家は親の家。
ボロボロ。
私の体もボロボロ。
どんどんボロボロになる前に、後悔しないようにやりたいことをやっておいて後悔のないことをしておきたいですね。
コメントを残す