50代になってしまった!
50代、将来が不安で夢が持てない!
でもまだ50代です。
折り返し地点です。
これが60歳になったら、もっと不安感は増します。
今のうちに解決策を考えることが一番不安感から逃れることなのです。
将来の不安も夢も希望も50代の努力次第で何とかなるのです。
50代独身の貯蓄は積み立てが一番
50代で不安なのは、やはりお金が貯まってないから!
何となく使ってしまうお金。
貯めるには積み立てが一番貯まりますね。
銀行で毎月1万でも3万円でも自動積み立てをしておくと60歳まで意外と貯まるものです。
もしもボーナスがあるのなら、ボーナスだけ自由に使って良いということにして、
毎月はギリギリまで貯金に回したらいかがでしょうか。
うまくいけば7万くらい積み立てることだってできるかもしれません。
60歳まで、少々のボーナスを入れたら1,000万円10年間で貯まってしまうかも!
節約は何が一番効率がいい?
節約するなら、私は毎日の自分だけの食費です。
友人との交際での食事は削りません。
老後の友人関係のつながりはとても大切ですから、こちらはケチケチせず自分の食費を削ります。
そして、光熱費。
なるべくエアコンを冬場はかけません。
た~くさん服を着こみます。
ただし、こたつの中にもぐりこみます。
あまりにも寒く、雪が降った時はストーブを付けますがそれ以外はエアコンは節約。
時間で料金も教えてくれるエアコンを買ってしまったので
余計に節約したい気持ちになってしまうんですよね。
一人暮らしなので、料理はあまりしないのです。
長時間ガスをつけっぱなしということはないので、ガス代は安いです。
お風呂は1日目新しいお風呂、二日目お湯焚き。3日目は冬場は入りません。
下着を取り替えるだけにしてます。
何てケチなんだろう?
それでもい年間のガス代は違ってくるんじゃないかしら。
50代女性の洋服代はいくら?
最近めっぽう物欲が減りました。
と、いうよりも欲しいのだけど、老後に向けてお金を貯めるほうが大切!
という考えのほうが強くなってきたのです。
60歳に先週とうとうなってしまいましたが、考えは変わりました。
やっぱりおしゃれよりもこれから大事なのは老後の準備です。
友人たちの洋服代を聞いてみました。
買うとしても、ユニクロで何かのついでに買うくらいになってきたそうです。
今までは有楽町で待ち合わせすれば丸井や、ルミネで数万円の服や靴、バッグを買っていた私たち。
こんなにも60代になると変わるんだね!
と話しています。
今まで通りじゃダメなのに気が付いてかえって良かったです。
エクステ、ジェルネイルもしていた友人たち。
もうやってません。
洋服代は、今月も買ってないよ~って話が多いです。
たぶん1年間でトータル数万円いくかいかないかでしょうね。
この中には下着も含めます。
下着類もユニクロ、島村、ヨーカドーですよ。
今までのように百貨店で試着をして、ワコールの下着なんて買ってません。
体の線も崩れてきたから、本当はしっかりと支えてくれる下着のほうが良いのかもしれません。
でも、今は楽ちんが一番。
50代で希望が持てない理由とは?
50代で希望が持てないというのは、何かがうまくいってないから。
独身女性で希望が持てないというのはお金が貯まってない!
というのは、希望が持てないというトップ1に入りそうです。
- 今現在職についていない。
- お金が貯まっていない。
結婚したいけど、なかなかうまくいかない。
60歳になるまで10年間あります。
60代過ぎても婚活で成功する人はたくさんいます。
ただ、就職は50代のうちに決めたいですね。
派遣でもいいから、とにかく安定した月給をもらえる会社勤めをできるところを探しておくこと。
そして健康を維持すること。
仲間を大事にすること。
仲間、友人は質の良い人のみ厳選してください。
婚活だって50代あきらめることは全くありません。
結婚したくないわという人は別ですが、一生のうちに一度は結婚して置くのも良いですよ。
なにしろ、精神的にも経済的にも安定しますから。
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