60歳独身女性の老後を考えるには今が勝負!
60歳で家はない、貯金もなし。
もらえるであろう年金も10万円なんて夢の夢。
今更結婚するような相手も現れそうにない。
家賃又はローンあり、貯金なしの独身女性はどうしたら良いのでしょうか?
そんな60代の独身女性の老後の今後の生き方について考えてみます。
60歳で貯金なし、不安な老後は一体どうしたら良い?
60歳で貯金がない独身女性の割合は全体の3割ほどいると言います。
また、60歳前後の独身女性で1000万円の貯蓄があるという女性は意外と平均的。
マンションなど自分の不動産を持って、家賃に苦しまずして過ごしている独身女性もいます。
一番焦らなくてはならないのは、60歳の時点で貯金が全くない場合。
60代で働けど、貯金はできない!
それは、生活の仕方を考える工夫があります。
また、最悪全く貯金もなく住む家もない、体調も悪く働けない場合は生活保護を受けるという方法もあります。
どうにもならない場合は、生活保護と言う制度が日本にはあるので餓死することはありません。
でも健康であれば、自分自身で稼いで貯金することが一番よいのです。
生活保護に頼れば、自由は奪われる、惨めな気持ちにもなるでしょう。
病気なら堂々として生活保護制度を活用すればよいのですが、そうではない場合貯蓄をなんとしてでもしなくてはなりません。
貯金です!
働いて、お金を貯める!
それしかないのです。
60歳ならまだ間に合うのです。
70歳まで働いて働き抜くのです。
もちろん、節約も極限に近く頑張る!
70過ぎても働いているヘルパーさん、保育士、看護師、ウェートレス。
そしてブログ、アフリエイト、記事を書いて一か月数十万円稼いでいる60代過ぎの独身女性もいます。
書く仕事で在宅で稼ぐにはどんな仕事があるのか、いくら稼げるの?
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その気になれば70代になっても年間150万円以上働けます。
家はなし、又は買った家やマンションのローンが重くのしかかる場合の老後
働けど、お金が貯まらないという理由に家賃や、買った不動産の支出が大きくのしかかっている独身女性もいます。
私の友人も大きな金額のマンションを買ってしまい、80歳までのローンがあり不安な毎日を抱えながら時給1050円の派遣の仕事をフルタイムでやっています。
家にお金が飛んでいくのは、大きいです。
もしも家賃がかかっている人は、なるべく早めに家賃が安い所へ引っ越しを考えましょう。
シェアハウスなども頭に入れるのも良しです。
公営住宅、公団など3万円代のところを見つけるなど、早めに手を打ったもん勝ちです。
家を買っても固定資産税、マンションなら管理費など月に合計3万円くらい払っているということもあるのです。
せっかく家を買って自分のものにしても、管理費が高いマンションを買ったら後悔します。
家を買うにしても、固定資産税のことを考え自分一人の住まいとして小さな家を買ったほうが、老後は楽です。
500万円くらいの安いマンションを買って、家賃に悩まずに暮らしている独身女性もいます。
私も同じ立場なら、数百万円のマンションを老後の住処として購入していると思います。
不安のない老後を過ごすには70歳までが勝負
今60歳で貯金が全くない場合、まずは働く!
仕事がないということはありません。
70歳まで働くのです。
そして毎月少しずつ貯金をしていく。
節約をし、1000万円は少なくても70歳の時点で貯めておかなくては不安です。
今が60歳で70歳まで働く、又は70代でも働けるなら生きる意欲にもなります。
70歳になって、何もすることもないより、働いて生き生きしていたほうが断然カッコいい。
夫も子供もいないなら、それしかない。
子供がもしいたとしても、今は頼れる時代ではありません。
子供は子供として独立してますし、親の面倒を見る余裕のある子供なんてそうそういません。
子供を産んだからと言って、経済的には助けてもらえるわけではないのです。
自助努力しかありません。
そのためには健康一番で、生き生きと働きお金を毎月数万円ずつ貯金していくのです。
老後2000万円問題の情報はスルーして、節約できるところは節約し貯金するのみ。
ただし、いつ自分がどうなるかわかりません。
旅行や趣味に行ったり、趣味には多少投資しまぁまぁの人生だったなと思うような人生を送らないと何のために生まれてきたかわかりません。
お金だけためるのではなく、バランスよく遊ぶための支出もケチらないほうが良いです。
とにかく今の60代70代は健康であれば、見た目も体力も若いです。
70歳まで目標は2000万円の貯蓄!
絶対いける!!?
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