60代独身女性の貧困の理由は、ズバリ貯金がないこと。
または、何かしらの理由で貯蓄がどんどん減っていくことです。
定年を迎え、今までのように安定した高給取りではなくなります。
年金をもらう年齢になれば、年金のみで生活する女性も出てきますね。
ギリギリな生活なうえ、貧困がこの先もやってくる恐れもあります。
60代独身女性の貧困、その理由とは?
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60代独身女性の貧困の理由とは?
普通にOLを長く続けてきて、そこそこ貯蓄があっても突然貧困に陥ることがあります。
突然貧困に陥る理由
- 病気
- 親の介護
- 騙された
- 投資・株の失敗
- 仕事で一旗揚げようと失敗
- 年金額が予定よりも万単位で思ったよりも少なかった
- 熟年離婚
それこそ貯蓄があっても、何かしらの理由があると、たちまちお金は消えてなくなります。
消えてなくなる別れどころが1,000万円です。
これは最低なので、50歳~60歳までの間に常に1,000万円以上の貯蓄額をキープしていたいですね。
➡50代女性一人暮らしで老後貯金なしの場合はどうやって生活したら良いの?
まさかの60歳が自分にもやってくるなんて想定外
60歳って、あっという間にやってくるなんて誰もが思わないんですよね。
わかってたら、もっと倹約してお金を大事に使ったのにと思っている独身女性は多いんです。
かくいう私もそうですから。
こんな今みたいに、思ったほど貯蓄が出来てなかったことを後悔するなら、もっとお金を大事にすればよかったと。
今もしも、60歳以降であったならこれからすること
- 洋服は数年間買わない
- 買うものは下着くらい。
- 冷蔵庫の中もあまりいれておかない。
- その変わり、地震などの災害のためには缶詰などのストックは忘れずに。
- なるべく病気にならないようにしたい60代。
病院代も馬鹿になりません。
毎日のゆっくり歩きやお散歩でもいいので、脚に筋肉を付けることが健康寿命を長くさせるコツです。
筋肉が付き、転びにくくなってきます。
どうしても、シニア女性に近づいていくと筋肉が落ち、転びやすくなって来ますからね。
街の整形外科に行っても、シニア世代の患者さんの多さには驚きました。
60歳以降に貧困に陥る独身女性はどんな人?
60歳以降になったら、定年退職になってスパッとやめてお金も貯まって楽な生活が出来そう?
なんて考えてる独身女性はあまりいないと思います。
実際に年金をもらえるまでの期間が数年あるので、逆に働かないと食べていけない恐怖心のほうが強くなりますよね。
でも、貯金もまぁあるし失業保険もあるしちょっと気がゆるんでしまいます。
しばらく仕事はしないで良いや!
そのうち年金までのつなぎの仕事だと思って、いつか見つかるだろう!
と思うんです。
そして、それから数か月。
数年。
それでもつなぎだと思えば無理に正社員で60歳から見つけることもないと思います。
貧困になるのは働き方よりも、お金の使い方なのです。
使い方次第で、あっという間に貧困まっしぐら。
今までのように同じ生活レベルではお金が持たないのは、重々承知。
ですので、節約することが貧困に陥らない一番の道ですね。
60歳を目の前に私が貧困にならないために始めたこと
朝ごはんの定番化。
一人暮らしなので、朝は果物かヨーグルト。
昼は昨夜の残りもの+アルファ
夜は煮物を一品+メイン(肉、魚、揚げ物、スーパーでの惣菜)
マッサージに行かない
2,980円のマッサージに1週間に1度受けに行ってましたが、これをやめました。
完全にやめたわけではありませんが。
その代わり簡素系のマッサージチェアを購入。(約3万円)
まだこれから増えていくと思います。
60歳で貧困は突然やってくる場合もあります。
その時に慌てないようにするには、この二つは大事ですね。
お金を貯めておくこと。
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お得に使わなきゃ損!
私の友人もヘビーユーザーになったと言ってます(*’▽’)
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