老後一人ぼっちのクリスマスほど寂しいものはない?
何とも思わない人もいるでしょう。
クリスマスだってことを知らないでその日を過ぎていていく.
そんな日常を送る老後も普通だったりします。
家にいれば、クリスマスだって関係ない。
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老後のクリスマスは関係なくなっていく?
クリスマスだろうが、みかんを食べてこたつに入っていれば幸せかもしれない。
だんだんそうなっていく。
でも家族がいてケーキでクリスマスを祝って,楽しい気分を味わうのって羨ましいです。
クリスマスだろうが、別に寂しさを感じない人なら良いのです。
そうではない場合、もしも一人で過ごしている身内がいるのなら一緒にいてください。
寂しいだけで、ボケてしまいます。
寿命も縮まります。
毎日寂しいと、早く死んじゃうんじゃないかなって思うことさえあります。
一人暮らしの人はそんなことは考えたってしょうがないので、今日がクリスマスだってことさえ頭にないかもしれません。
一人だとイベントは関係ないですものね。
一人ぼっちの高齢者のクリスマスは普通になってくる
- 誰かとクリスマスをしたくても、夫は亡くなってたり子供は遠くに住んでたり・・・
- 結婚したことなかったり。
- 一生涯ずっと一人。
- クリスマスのイベントと言えば、若いころの思い出しかないな。
そんな高齢者も多くなって来ます。
逆に、老人ホーム等ではそういたイベントは良くやるようですよ。
老人たちは楽しんだかどうかわかりませんが、イベントをして明るく楽しい雰囲気を大勢で楽しむので独居老人よりも幸せかもしれませんね。
まだまだ元気な60代70代80代。
なんでも一人で出来る老後を過ごしているおひとり様は、クリスマスは友人と何かをやるというような人もあまりいませんね。
みんなそれぞれ家に帰って、一人でテレビを見ておのおの生活しているようです。
それがとても寂しく辛いです。
慣れてくるとそうも感じなくなるのかな。
私はそうならないようにしたいです。
でも私は、もうすぐ60歳。
未亡人。
なぜ約15年結婚してこなかったんだろう。
そんな気持ちになってこなかったんだろう。
今になってとても寂しいです。
老後は、クリスマスも年末年始も一人。
大みそかも紅白を見るのか、ガキツカを見るのか?
老後の一人ぼっちの寂しさに慣れるにはどうしたら良い?
老後の寂しさの一人ぼっち、ただいま身に染みています。
年末年始だから余計ですね。
一人ぼっちで、これから老後になっていくともっと寂しさが募るでしょう。
でも、統計によると70代になるとあまり寂しさを感じなくなるのだそうです。
なぜでしょうね。
考えてもしょうがないと言ったところなのでしょうか。
とにかく、今は一人で夜を過ごすのが寂しい。
日中も寂しい。
この気持ちを何とかしないと私死んじゃうかもってところまで来ています。
ペットロスが大きな原因ですね。
一人で何とか寂しく感じないように生きていくには?
- やっぱり友達を増やすこと。
- サークルをいくつか入ること。
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ブログで稼ごうよ!
そこまで稼げてないのよ。
だから、読んでくれたら嬉しいです。
老後は明るい服を着る、メイクはする
無難な色は黒、グレー、ベージュ。
でもこれはお婆になったら、気持ちも老け込みます。
なるべくお金は使いたくありませんが、
もしも今度服を買うときにはなるべくピンク、黄色、水色、赤系の明るい色目のものを購入したいと思います。
また、白髪もやっかい。
これはまだ染めます。
グレーヘアの似合う近藤サトさんが今話題の人になってますが、滅多にあの若さで似合う人はません。
70代になったら、白髪染めを辞めるか考えます。
そして、メイクですが、近所のゴミ出しの時にもうっすらとルージュは塗っていくようにしています。
見る人は見ています。
髪ボサボサ、化粧なし。
老婆丸出し。
これじゃ、話しかけたくないですよね。
もしも小綺麗にしていれば「今度遊びにいらっしゃらない?」
なんて言われるかもしれません。
来ているものは安くても良いのです。
見すぼらしくないもの。
シミが付いていない。
色も綺麗なもの。
お化粧はして、白髪染めはしている。
適度なおしゃれ。
そんな老後スタイルをしていれば、ご近所のクリスマスに誘われることあるかもしれません。
ちなみに私は、独身の友人とクリスマスパーティお二人でやります。
年齢は10歳ほど違いますが、もともとは犬の散歩友だちです。
うちの犬は半年前に亡くなってしまいましたが、おひとり様同士通じるものがあります。
どこで友達となる人に出会えるかわからない人生。
面白いですよね。
25日のクリスマスにはケーキを買って、おひとり様同士老後の話でもしながらクリスマスイベントを二人で楽しもうと思っています。
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