みんなお金が欲しい!
シニアと言われるのは60歳位
からだそうですが、女性でさえも半分くらいの方が60歳過ぎても働いている現実。
だってみんな元気なんですから。
そして老後に少しでも多くお金を残しておきたいですよね。
今は60代で働くことが出来ても、一体いくつまで働くことが出来るんだろうと考えることありませんか?
みんな65歳はあたり前、70歳まで働きたい!
そんな人も増えてるんですよ。
でもそれも個人の体力次第です。
Contents
美容師や理容師は何歳まで働けるの?
うちの近所の個人で経営している美容師さんも理容師さんも60代、70代です。
両方ともが立ち仕事です。
座ってやる仕事と経ち仕事だと疲れ方がかなり違ってきます。
年齢を重ねると、膝が痛くなって変形性関節炎になる人も多くなってきます。
そうなると、美容師さんなどは長時間労働はきつくなります。
先日は1日9位間は立って仕事をしていると美容師さんが話していました。
若い美容師さんでしたが、50代を過ぎての8時間立ちっぱなしの美容師理容師さんはさすがにきついでしょう。
自分で美容院でも床屋さんでも経営すれば、暇な時は座ったり自由がききます。
自分で経営し生活できるのであれば、もしかしたら一生美容師さんでも床屋さんでも何歳まででも働けるかもしれません。
脚さえ丈夫であればね。
アパレルなど販売業は何歳まで働けるの?
そのような所に足を運ぶお客様は当然年配です。
そうなると、アドバイスしてくれる店員の人も同年配のほうが良いですよね。
販売職って、頭脳プレイと言うよりもセンスの問題。
お客様に喜んでもらう助言が出来るかどうか。
感じが良い接客が出来るかどうか。
そして販売するほうの体力が持つかどうかです。
やはり、基本立ち仕事。
パートタイマーにしてもらえば、出来る仕事です。
また楽しい仕事でもあるので、会社側で使ってくれれば70歳位まで働けると思います。
業績を残せばきっとそれ以上も会社では逆に辞めないでくれ!
と言われるのではないでしょうか。
管理人や掃除の仕事はいつまで働くことが出来るの?
シニアの仕事と言ったら、掃除や管理人しかない?
そんな噂まであるくらいです。
掃除を甘く見てはいけない!
私がもしやるなら、1日3時間まで週3日が限度かな。
腰をやられてしまいます。
私の友人の両親が自分の住むマンションの管理人をやってました。
夫婦二人でなんと80歳まで。
でも、大変だったらしいです。
掃除だけではなく、住人からのいろんな問い合わせや
管理があってとてもこなしきれなくてとうとう管理人の仕事を辞めたと言ってました。
でも80歳まで管理人の仕事をやれば十分でしょ。
だいたいが70歳まで働けるかな?
と、想像しているのが普通です。
80歳になってまで働きたくないですよね。
80代になってのんびりゆっくりしたいために、出来るだけ長く働いてお金を貯めたいのですから。
でも、職業病と言うのがあります。
事務職は何歳まで働くことが出来るの?
私の友人は62歳で経理の再就職の仕事に就きました。
もともとご主人と一緒に自営で経理もしてましたから、そっち譜面は強いんです。
でも細かい字を見たりパソコンで打ったり。
一体1日何時間その作業をするのかわかりませんが。
60代過ぎた人の目にはかなり長時間のパソコンの作業は負担がかかります。
パソコンでの目の職業病。
ただでさえ、年齢を重ねればドライアイになりやすいのです。
事務職でパソコンを長時間使用する仕事は目を酷使します。
パートタイマーにしてこれまた細く長くやっていけるのであれば、70代までやれると思います。
65歳過ぎて働いている人も多い
今や60歳過ぎて働いている男女は普通です。
- 2017年あたりからは下記のような働き方は統計上に出ています。
- 65歳を過ぎて働いている女性は3割
- 65歳を過ぎて働いている男性は5割以上
だいたいが60歳で定年しいったん退職金をもらい、その後職安などで第二の仕事を探している人も多いですね。
その後家に入ってしまう男女もいますが、もったいない。
何をしていいかわ変わらないという人もいれば、ボケていまうという人もいます。
ただ最近あった人で一人だけ、猫と遊んでいて楽しいと言う男性もいました。
奥さん大変だろうなと思いましたが。
体力も頭脳もまだまだあり余っているその男性は、家にいて何もしないほうが楽!
人間関係で悩まないし、朝早く起きて塩とするのは面倒!
そんな考えの人もいるんですね。
ちなみに元公務員、
でも、まだ63歳。
退職金で家のローンを払ったから手元にはまとまったお金があまり無いそうです。
危機感があるかどうか、楽をしたいかどうか?
人によって、いくつまで働けるのかという意欲はそれぞれ違うんですね。
でも、健康である限り60代のうちは外で働いていたほうが精神面でも外見においても若く生き生きといられると思うのです。
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